ねぇ昨日のメルマガの感想なんだけど
読んでみてちょ↓
――――Sさん―――――――――――――
メルマガ読みました。
余計なお世話なのですが、ちょっと
気になったので、メッセージ書きました。
本当に余計なお世話ですが(-_-;)
YMYLだけど上位表示させる方法で
参考サイトを教えてくれたので、
読みましたが、ごぼう茶の口コミサイトのね。
これ、気をつけないといけないのが、
薬事法です。
このサイト便秘が治った!と書いてます。
これダメですよー。
ちなみに、今年の8月あたりから、
薬事法が、厳しくなるとの事。
しばっこさんが書いた記事ではないので
問題ないのですが、ご紹介されていたの
で、ちょいと気になったので(>_<)
はい、余計なお世話です。
―――――――――――ここまで―――
めめ、めんどくせーーーー!!
法律めんどくせーーーー!!笑
Sさんありがとう。
余計なお世話じゃないですよ。
むしろ助かりましたよ。
私このままだったら
お腹大きいまま
手に縄なところでしたよブルブル
なんか最近
アフィリエイターが逮捕されたとか
そういったニュースをチラホラ聞くから
薬機法とか景表法とか
そのあたりはちゃんとしっかりと
勉強しないとダメですねー。(今更)
昨日「めっちゃ上手」と紹介した
人様のブログ記事がありまして
(法律の指摘受けちゃったので
今日は敢えてURL載せませんね。)
まぁ○○茶飲んだら
便秘治ったよーということが
「体験談として」書いてあったんですが…
ねぇあれもダメなの?
私今までアドセンスで
お悩み解決系の記事を書くことが多くて
いわゆるレビュー記事
というのは「物」以外書いたこと
ないんですよね。
でもあの書き方ですらダメなら
○○クリーム塗ったら染みが薄くなったよ!
このサプリ飲み続けたら膝痛くなくなったよ!
この器具使ったら足痩せれたよ!
とか全部ダメになっちゃわない!?
嘘はダメだけど
本当に起こったことでも書いちゃダメなの?
よく通販とかでさ
厳しい環境下でも育つ
この天然木の成分が
育毛にも役立つというわけです!(うそつけーーー!!!)
「えぇ、これを飲み始めてから
もうふさふさでして。」
※個人の感想です。効果には個人差があります
とかってやってるじゃんね!!
なんなら10年使用し続けた換気扇
この汚れをこのハイパースチームを使用すれば
あら不思議!
汚れが…
みるみる落ちる!きゃーーー(≧∇≦)
つって
10年物の換気扇美術さんに作ってもらって
ギリッギリなことして
儲けている企業ってあるじゃんね。
なんなら
この教材実践したら10万稼げたよ!
とかもダメになっちゃうじゃんね。
そんなのと比べたら
あのブログ記事なんてそよ風ほどだし
何よりめっちゃ役に立つじゃない。。。
自分の「体験談」でも
便秘治ったよーって書いちゃいけないの?
※個人によって差があります
↑最悪これ書いておけばいいんじゃないの??
治ったんだから治ったんだよ!!
私はそれを信じてるんだよ!!
で押し切りたい…笑
というね、私の脳内は今
薬機法に関する無限ハテナフィーバーなので…
ちょっと今から
しっかり勉強してみますね。
別に稼げれば
何書いてもよかろーもんという時流が
アフィリエイトへの
世間の目の冷たさと相まって
かなり厳しく変化しているのは感じるので
たかだか数万・数十万稼ぐために
お縄になってはたまりませんので。
こういうのって
それこそ個人ブログは信用しない方が良くて
しっかりと自分の目で法律を読んで
それから弁護士さんのサイトとか
法律を嚙み砕いてくれているサイトを
参照した方がいいので
少し時間がかかるかもなーーー。
それこそ厳密に調べていくと
著作権関係の画像使用とか引用と同様に
あれもこれもどれも
書いたり参照したらダメ
という風になってしまうし
そういう部分って
ブログはまだグレーな部分も多いですし。
危ない橋を渡る必要はないけれど
例えばそれが
「この方が分かりやすい記事になるだろうな」
という善意から来る場合もありますしね。
自分の中で曖昧な部分がとても多いので
勉強してみますー。
しばっこ
―――――――――――――――――――
法律って本当に面倒なんですよね。
大学の頃に法律関係のことを学ぶ機会が
少ーしありまして
人によっていろんな「解釈」が出来るから
それこそ
この事例はOKでも、こっちの事例はNGとか
100%ってことがないですし
いちいち
最高裁の判例とかを参照しながら
「おそらくこのケースは
この判例と同様の判断が下されるでしょうね。」
みたいな?
おそらく・たぶん・きっと
のオンパレードなんですよねー。
だからたぶん
アフィリエイトのブログに関しても
この表現はダメだけど
この表現はOKとか。
そういうのだらけなんだろうなー(-ω-;)
おーいやだ。。。
司法試験に挑んでいる人とか
本当に尊敬します。