こんばんは。しばっこです。
今日は母の日ですね。
私は北海道に嫁いで
実家は神奈川なので
北海道の義母と一緒にピザ食べて
神奈川の実母には
私が採った行者にんにくとラム肉
あと手作りマスク送ってあげました。
それはさておき
こういう父の日・母の日など
プレゼントを贈る系の日
私はいつも
「母の日 プレゼント おすすめ」
「誕生日 旦那 5千円」安…
「3歳 女の子 プレゼント 喜ぶ」
ってな感じで検索してたんですね。
こうやって検索すると
だいたいランキングサイトが出てくるので
私はとってもとーっても参考にしていました。
貼り付けられてる商品リンクは
無視してましたが
プレゼントのジャンル参考として
妄信的に信頼してたんですよね。
それがどうよ。
アフィリエイトを始めてみて
自分で記事を書くようになって
それで、ふと思ったのです。
え、こういうサイトって
個人が執筆していたの?と。
私は今までてっきり
どっかの企業の専門家が
書いているものかと思ってましたから
めっちゃ衝撃的でした。
特化ブログでもドメインが
diet.com
とか
kaden.com
みたいになってるじゃないですか。
超専門サイトっぽいじゃないですか。
だから私は何も気にせず信頼してたのに。
世の中はこれを「情弱」と呼ぶのですね。。。
でね、今日Twitterを漁ってたら
少しタイムラインが荒れてました。
簡単に説明すると
紹介する商品は
アフィリエイト報酬によって変えるのか?
みたいな内容でした。
元を辿るとちょっと違う話なんですが
いつの間にか論点変わってこういう議論に。
今までA商品を1成約5000円でゴリ押ししてたのに
新たに新商品Bが8000円のアフィリ報酬で出現したら
例えBが劣悪商品でも紹介するのかって。
これに関してはその人の考え方や性格が
めちゃくちゃ現れると思います。
・稼げれば何やってもいい
・自分が試したものしか紹介しない
・いいものしか紹介しない
・両方混ぜる
極論をいうと
選ぶのは読者さんですから
例え劣悪と分かってて紹介しても
「騙される方がいけない」
と言われればそれまで。
ただね私が思うのは
こんなメルマガを読んでいつも思うのは
「稼げたら正解」
って言葉を鵜呑みにしすぎだろってこと。
なんかあるでしょ。
「趣味じゃないんだから、まずは稼ぎましょう。」
「手段はどうでもいいから稼げ」
「コンテンツの質はどうでもいいから、記事書け」
はいはい。
鵜呑みにしすぎですよー。
アドセンス記事を読んでいると
その最たる例が「芸能・事件系」とかですよね。
不倫・浮気・生い立ち
事件・事故・不祥事
いやいや…
普通に考えてよ。
自分が事故起こしちゃったときのこととか
書かれたくないでしょ。
〇〇さんがそう教えてるから。
じゃないでしょ。
ひどい事件のときなんかは
SNS上で顔さらせーーーー!!
ってなってるけど
実際、あまりにひどい事件の時は
さらされればいい。と思っちゃうこともあるけど
でもさ、よく考えたら
ソイツには母がいるのよ。
家族がいるのよ。
ソイツは誰かの
大好きなパパかもよ?
ソイツを大切に想ってる人がいるよねと。
確かに稼げるんだろうね。
私も今回のコロナの関係で
イベント中止に関する記事を書いたことがあって。
「今年は開催されない方針だ」
「内容は縮小されて開催される」
とかそんなちょっとした内容で
2000文字にも満たない記事。
それなのに
書けば書くほどアクセスが集まるんですよ。
すごいのは1記事で7000PVとか。
しかも書いた直後からよ。
だから
「○○が浮気!?」とかって記事を書いたら
ぶっちゃけまじで稼げると思う。
でもさ、
そこは、
一線は越えるなよな。
って私は思うわけ。
誰かを傷つけたり
困らせたりする記事を書くなよなって。
それをさ、これら↓
「趣味じゃないんだから、まずは稼ぎましょう。」
「手段はどうでもいいから稼げ」
「コンテンツの質はどうでもいいから、記事書け」
こういう言い回しの何を勘違いしてんのか
分からないけども
こういうのって
文章は下手くそでもいいから前に進め!
って話しであって
「道徳を踏み外してもいいからまずは稼げ!」
ってことではないからね。
最初から完璧な記事書ける人なんていないし
最初からロジック組んで書ける人もいない。
最初から人を動かせる文章書ける人もいない。
でも、道を踏み外さないことくらいできるよね。
って…
いやいや…
おおおおおおぉヽ(*´Д`)ゝいぃぃぃぃぃぃ!
説教臭くなっちまったよーぉぉおおい!
なんか最近コロナで誰が亡くなったとか
看護師さんがどうたらとか
私的に
「よくもまぁこんなこと書けんな」
と思う記事が目に飛び込んでくることが多かったので
ついつい感情的に書いちまったぜい。
でもさ。。。
自分の胸がチクチク痛むような記事書いてたら
続かないじゃない。
どんどん作業することは大事だけど
胸を張って書ける記事書いた方がいいよね
っていうお話でした。