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検索意図を深く汲むといい記事になる

今回は「ユーザーの検索意図」を上手に汲んであげると
心をつかんで離さない良記事になりますよ。

というお話です。

昨日のメルマガの編集後記で
落雷のせいでルーターが壊れて
Pocket Wi-Fiレンタル申し込んだよ
って話をしました。

そんときに
どうせレンタルするんだから
家族分のスマホも接続できたらいいな

とか

どうせならパッパのps4も接続してあげたら
喜ぶだろうなって考えて


ん?
いやでも待てよ?

ps4ってめちゃくちゃ
データ通信量使うんじゃない?

そうなると
一日の通信量の制限ない方がいいのかな?

一日1GB制限のPocket Wi-Fiとか
安くていいなと思っていたけれど
それじゃぁスペック不足?


とかなんとか色々悩みはじめて
「ps4 通信量」
で検索してみたんですよ。


そしたらね
そしたら

一番最初に出てきたページのタイトルが

「ポケットWiFiでPS4は快適にプレイできる?注意点やおすすめのWiFiを紹介」

という、正にソレヤ!
というタイトルでファー…
ってなりました。

この記事を書いた方はおそらく
「ポケットWiFi ps4」
ってキーワードで狙って書いてます。

ただ、私みたいに
「ps4 通信量」で検索している人が
たどり着くのがこのページなのか

はたまた
Google側で予想して表示してんのか

その辺の小難しいことは
私には分からんのですけど

それでもこの記事読んで


「ユーザーの最終的な検索意図を汲む」
ってそういや大事だなと思ったわけです。


ん?
たぶん想像してるより簡単な話ですよ。

例えばなんですけど
今回の「ps4 通信量」
っていうキーワードだったら

単純に考えると
ps4を使うとどんだけ通信量使うのか
◯時間使ったら×GB使うよ

だけ返してやればいいわけですよね。


ただ、その記事に関していうと
「ps4の通信量を知りたい読者はどんな人なのか」
って深読みしているわけです。

『ターゲティング』

なんて言い方をしたりしますが
これを極めていくと

ps4の通信量を知りたかった読者を
自然と「おすすめWiFiレンタル機器」
まで誘導することができちゃうという。

なんかASP案件寄りの話ですけど
アドセンスだってそうですよね。

もうちょい簡単そうな例を出すか。

私が今まで書いた
イベント系の記事で

よく「イベント名 駐車場」という
キーワードで検索されてるものがありました。

普通にパパっと考えると

◯◯イベントの駐車場の場所を
一覧にして書いてあげればいいんですけど


3秒立ち止まって考えてみてください。
本当にそうだろうか?


イベント名+駐車場
って検索する人は本当に
駐車場の場所だけ知りたいのだろうか?


って考えるとね

根底に
「イベントを快適に楽しみたいな」
「心行くまで遊び倒したいな」

ってのがあるって私気付いたんですよね。

そういう前提で記事を書いていきますと

駐車場一覧
なんてのは公式サイトに任せればいいわけで。


私のお仕事というのは

  • スムーズに入庫できる穴場駐車場
  • 待ち時間が発生しない時間
  • 回転率の高い収容台数の多い駐車場
  • 渋滞に巻き込まれにくい駐車場

の紹介であったりするわけで
決してイベント公式サイトの
焼き直しにはならないんですね。


こういう流れで記事を書いてあげられると

読者さんはグッと記事に引き込まれますし
そうすると滞在時間も伸びますし
事前リサーチした後に
当日もう一度覗きに来てくれますし

そうすると当然ブログも評価されていきます。

あとはそれを出来るだけ簡単に出来るように
パターン化したってことだと思います。

「検索意図を汲む」

どうしてそれを調べていて
結果、どうなりたいのか。


これを考えられると
どんな記事でも構成考えやすくなるし
読者さんも喜ぶ。


一石二鳥。
ということで、やるべし。です。


ではまたー。


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ところで肝心のポケットWi-Fiですが
16日にならないと届かないそうで。

北海道って
人は少ないし
のびのびしてるし
空は広いし
飯はうまいし

私は大好きなのですが

通販で注文したものが
最短2日掛かる。。。

これだけは不便です。

ドローンでブイーーンと
即日配達な未来にならないかな。

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