※当サイトはPRを含みます

長文SEOは本当にオワコンなのか

こんばんは。しばっこです。

いやね、Twitterを徘徊していると
本当に色々な情報が飛び交っていますね。


アドセンスの審査に2日で通ったと
喜んでいる人もいれば

2週間経っても連絡がないと嘆いてるひと

有益情報を発信し続けて
フォロワーを増やそう!

って言ってる人もいれば

有益とかまじでゴミカス!
自分の意見を言えや!

とプンスカしている人。

アドセンスノウハウに関しても
ほんとーーに諸説ありますね。

タイトルは左詰めにしろ

いやいや

タイトルは左詰めより惹きがある方がいいよ

ごちゃ混ぜブログだと稼げないよ
いや、ごちゃ混ぜの方が成長するでしょ


ちょっと見てみたらいいですよ。
すごい色々飛び交っていて

きっと何を信じたらいいのか
分からなくなりますから。


そんで、

私が最近見た衝撃的なtweetが


\ 長文SEOは老害 /


老害!?

まじで!?


わたし、もはや老害なんですか!?

メルマガ登録特典のレポート
見てもらった方は分かると思いますが
めっちゃそういった類のものだったでしょ。笑

なんでもね
オワコンという人がいうには

「ユーザーに簡潔に伝える」

ってのが鉄則らしいですね。

うだうだ長ったらしい文章はうざったいと。

なるほど。

で、こんなtweetも発見しました。

「最近の若い子はgoogleで
 検索しなくなっている」


ほほー。(おじい風に)


何でなのかというと

・Googleで検索しても
 知りたい答えにたどり着かない
・記事が長ったらしいから

らしいですよ。

ほぅ(ばあや風に)


なもんで最近の若者たちは
「SNS検索をする」というんですね。


SNS検索ってのはTwitterにも
検索窓があるので
そこにキーワードを打ち込んだりして
お目当ての情報を探すってことでしょう。

飲食店関係は
インスタで探したりするみたいです。


あとは、
自分が尊敬しているインフルエンサーの
おすすめの品を買ったりするらしいですよ。

これは一理ありますよね。

グーグル検索で出てきた
「○○ランキング」って
自分のお金のことしか考えていないような人が
書いたものばかりですから。

私も信用していません。

話が逸れたんですけど


こういう「長文は老害だ」という情報をみて
私がどう感じるかなんですが

実はなんとも思いません。


「長文は老害という考え方もあるのだな。」


それだけです。


私は私のやり方で実践していって
経験を積んできて

それでいて「これは間違いない」
という情報をまとめました。


長文がダメとはいっても
やっぱり長文じゃないと伝えられないことも
多いです。

そんで簡潔な答えしか求められていないのに
めっちゃ読まれる

ということもあります。

人って面白いんですよ。


私「○○神社 祈祷料 いくら」
って記事を書いたことがあるんですけど

読者が知りたい答えは
「5千円」だけなんですね。

にも関わらずその記事って
平均5分48秒も読まれてました。


しかもその記事のタイトル
「○○神社の祈祷料は5千円!~」なのに笑

本文の冒頭にも祈祷料は5千円です。
って書いてあるのに。

強調スニペット(Googleが検索結果に概要まとめて表示するやつ)
でも上がって来てるのに。

よく読むな…と感心したもの じゃ。

って感じで
長文でもちゃんと戦えるんですね。

むしろ長文じゃないと
ドメインパワーが弱くて戦えなかったし。


という、「経験から」語ってるわけです。

でもかといって
短文の方がいいという人を否定もしません。

その人はその人なりの方法で実践してきて
しっかりと経験に基づいて発信しているからです。

その方はフォロワーを増やして
SNSから流入させたり
グーグル砲をうまく取り入れたりして
ブログを強くしてました。

そういう戦略で
私が実践した方法と
根本から違っているんですよね。

何が正しいとかじゃなくって
どのように考えて
どうやって行動して

その結果がどうだったのか。

それが全てだと思います。

方法は違ってもどっちもPV集まるのだから
正解不正解というのはないと思います。

だからあなたがやることは
たっくさんの情報の中で

自分に何が合っているのか考えること。

自分に合ってるか・合ってないか。

で、その発信者がどんな背景でその情報を
発信しているのかみることです。

例えば
長文がいいという私の情報をみたあとに
長文は老害だという情報を
みたら単純に揺れますよね。


あの人が言っていることは嘘なのだろうか。
時代遅れなのだろうか。


でもその人が実践している方法の
バックグラウンドをみてみたら
どうでしょうか。

あぁ、あの人はSNSを使ってるから
短文でもいいというのか

あぁ、この人はライバルの強いイベント記事を書いてきたから
長文がいいというのか


で、そこで初めて天秤にかけてみるわけですね。


私はフォロワー集めは向いてないから
ライバルに勝つように書こう

いや、長文は面倒だから
SNSを利用した方が自分に合ってそうだな


この人は月に3万で満足だから
このノウハウなのね

あの人は老後を見据えてゆくゆく月30万稼ぎたいから
このノウハウなのね

だったら私は月30目指したいから3万のノウハウは向いてないな。


自分に合ったノウハウを探すときはそうやって
「その人がどんな戦略を取って
 その情報の発信をしているのか」

っていうとこまで見ると
後々迷わず進むことができるし

何か自分に合わなかったことが出てきたときに
修正することができると思います。


逆に言うとちゃんと
「自分の経験に基づいて発信している情報なのか」
ってのは見ておいた方がいと思いますよー。


そんでもって
自分はどう考えてそのノウハウを実践するのか
ですね。


それを考えずに情報を集めると
過去の私のように
自分の実践している方法に自信が持てず

ふらっふらで大変になっていましますよー。


…って
最近のものすごい情報量をみて、
これは伝えとかなきゃって思いましたとさ。


しばっこ

* … * … * … * …* … * … * … * …*… *


◇人気ブログランキングに参加しています。

下のリンクから応援クリックしていただけると
とっても嬉しいです。↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です