今日は「読者目線の記事でも勝てない」というお話をします。
アドセンスなんて色々なテクニックがあるかのようですが、
Googleは点数順に順位を付けてると思うと単純な話です。
私ね最初は「ユーザー目線」って言葉が大好きだったんですよ。
だって素敵じゃないですか。
自分が書いた記事が読者さんのタメになって
そして「ありがとう」なんて言われたら嬉しいですよね。
自分が提供した価値に対して
感謝されつつ報酬が支払われるというね。
まさにwinwinの理想系です。
そういう考え方ってすごく素敵だなと思って
アドセンス記事書いてたんですよ。
読者さんのために
わかりやすく
丁寧に
情報も正確で正しいものを
いやまじでね
嘘教えちゃいけないと思って
論文とかまで読んでましたからね笑
厚生労働省のデータとか。
医師監修の難しい用語だらけの記事とか。
シャンプーの記事書いた時もすごかったですね。
何が髪に最適なシャンプーかを
成分ひとつひとつ調べあげてましたからね。
ラウレス硫酸ナトリウムはダメで
うんたらって成分は優しいらしい。(忘れた)
オーガニックという表記はとても曖昧なもので
植物由来でも人工的に合成されたものがあったり
でも天然すぎても毒なこともあり…
っは!?
ってことは?1-10位に書いてある記事とか嘘じゃん
デマじゃん、インチキじゃん。
よっしゃ、救世主しばっこ
本当のことを暴露してやろう。
待ってろ読者さん、待ってろエセメーカー。
こっちは裏取りまで済ませてるんだぞ。
で、まぁこんな渾身の記事も
圏外
だったんですよね。
めっちゃ独自で調べあげた情報で
誰も書いてない記事内容だったんですけどね。
イベント記事書いてたときも同じようなことがありました。
花火大会の穴場情報を調べてたんですよ。
ライバル記事1-10位の記事をリサーチしたらね、
穴場1○○橋の上
map
地元民がよく集まるスポットです。大迫力の花火が楽しめますよー。
以上
みたいな記事ばっかりだったんですよね。
意味分かんないじゃないですか。
え?
見え方は?
混雑具合は?
座れるの?
禁止されてないの?
近くにトイレある?
駐車場とかどこがいいの?
…
行ったことない人から見れば
よくもまぁこんなゴミみたいな記事書いたなと。
何も分からないし役立たないじゃないですか。
だからね
私はさっきの疑問に全部答える記事を書いたんですよ。
ストリートビューで見え方を調べて
距離を計り、Twitterで混雑状況を調べ
交通規制に引っ掛からない駐車場も問い合わせ
トイレの場所も突き止めた。
立ち見になることも伝えた。
で、その結果、どうだったと思いますか。
58位
は?
って感じでしょ。笑
なんで2行の記事に負けるわけ。なんでなん。
でね、私はめっちゃ悔しかったから
1-10位のライバル記事を全部調べたわけですよ。
文字数
記事数
運用年数
項目数
そしたらわかったことがあったんです。
ペラペラの内容でも上位表示してるブログって
例に違わず
「記事数が多かった」
これね。
最低でも500記事近くは入ってるわけ。
一方の私は、80記事くらいだったかな…
そこで私はようやく悟りました。
なんだ…Googleって何にも見てないじゃん。。。
なんだか、
「親は私の努力をみていない。」
みたいなグレ方しましたね笑
なんだよユーザー目線って。
なんだよ感謝される記事って。
で、だったらば、
「数字で勝てばいいじゃないか」と。
記事数の多いライバルに勝つ手段はなんだろうな?
って考えて出てきたのが
メルマガ登録特典にもなっている
「文字数・網羅性で勝つぞ」って話です。
実際面白かったですよ。
この文字数・網羅性を意識して書くだけで
今まで全く勝てなかったライバルに勝てるし
しかも念願の「上位表示」
させられるようになりましたから。
今まで書いても書いても報われなかった期間は
この喜びのためにあったのか…
なんて気分にもなりました。
で、前置きが長いな。
この「文字数・網羅性」って聞いてると面倒くさいでしょ。
レポート読んでも
「え…そんなに書くの?なんか他の簡単そうな方法探そう…」
とか思いませんでしたか。
ということは…
つまり、
誰も言わないんですよ。
聞いたことなくないですか。
文字数書けとか。
実はアドセンスで上位表示させるなんて
2パターンしかないです。
・記事数で押す
・文字数で押す
このどっちか。
記事数で勝ってたのが
花火大会のエセ穴場情報ブログ。
一方、文字数で勝てるようになったのが私。
だからね
キーワード選定がどうたらとか
ジャンルがどーちゃらとか
楽天と絡めてどーちゃらとか
今時特化ブログがなんたら
ごちゃ混ぜがうんたら
ぺらサイトがなんたら
ブログで稼ぐ方法って数多あるように感じるかもですが
根底にあるのは
「ライバルに勝たなきゃなんない」
ってことね。
ここが分かってないと
どんなノウハウに手を出したところで痛い目に遭います。
そんで
文字数または記事数で勝てなきゃ稼げないよ
なんて誰も言いません。
みんな隠すんですよ。
「文字数1万文字書け」とかもタブーに近いです。
効果絶大なのに。
隠すは語弊があるか。
隠すと言うか「記事をたくさん書く」
ってことは大前提として話しているってのが正しいかな。
真意はわからないけども、私はそう感じるわけね。
ここからネタを引っ張ってくれば稼げます。
たくさん数打てばね。
ASPと絡めれば稼げます。
ある程度練習すればね。
なんて、誰も言いません。
そーゆーことです。
じゃぁなんで私がこんなこと言うかというと
単純に私がただひたすら実践してきた方法はこれだけだし
これで結果が出てきたし
これが一番伝えたいことだし
これ以外に表現できない不器用ものだからです。
「ライバル記事の項目を書くだけで大丈夫。
報酬がチャリンチャリーン」とか
なんかいい感じのこと書けないんですよ。
残念なことに。
トライしたけど、無理。
だからハッキリと正直にに私の経験からもの云うと
「ライバルに勝つように100記事も書けば月1万は余裕」
です。
でも面倒くさいけど単純に稼げる仕組み。
それが「アドセンス」ですよ。
その単純を果てなく積み上げた人が月30万とか50万稼いでるわけね。
なんかみんな小難しく考えすぎだなと思って。
今日は以上です。
ではー。
しばっこ
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