キーワード選定が苦手でも9割以上の記事を1ページ目に入れた方法プレゼント→【クリック】※当サイトはPRを含みます

ブログのジャンルを効率的に決める方法

こんばんは。しばっこです。


メルマガやってて
ちょくちょく頂く質問の中に

「ブログのジャンルが決められません!!」


ってのがあります。

 


私のメルマガ読者さんって
アドセンス実践者さんが
圧倒的に多いんですが


アドセンスと言えども世界広し


私はよく

「雑記型」「ごちゃ混ぜ」とか
何のネタでも書いていいブログの方が

最初は楽じゃないかなーって
言っているんですが

 

でもやっぱり


ネットで情報収集していると

 

ジャンルを絞った方が
ブログが評価されやすいですよー

ジャンルを絞った方が
ブログの中を読者さんが
ぐるぐる巡って見て行ってくれますよー

ジャンル絞った方が
読者さんがファンになってくれますよー

あとはアレだ


ジャンルによってはクリック単価が低いから

金融とか保険とか
1クリック数百円になるジャンルの方が
稼ぎやすいですよーとか。

 

って情報がたくさんあるので

 

「先々を思ったら始めからジャンル特化の方が・・・」

 

って方もたくさんいらっしゃるようなんですねー。

 


で、これに関してなんですが

 


私は最初からジャンルって
絞れなくない??


って思っています。

 

てかむしろ

最初から決めない方が
いいんじゃないかなーって思っています。

 

確かによ
さっき言ったように

クリック単価が高いジャンルもあるし
ジャンル絞った方が権威性とか信頼性が上がるし
ファンにもなってくれやすいでしょうね。

 

私も最初はそう思って

 

「ジャンルは絞りたい」って
考えていたんですよ。

 

だってジャンル特化の方が
少ない記事数で濃厚なファンができて
ガツンガツンと稼げそうだったから笑

 

でもですよ

 

いざブログを始めてみると
思ってたのと全然違ってたんですよね。

 

何が違うって


何も決められなかった。

そして

自分が書きやすいと思ってたジャンルと
実際に書きやすかったジャンルが違った。

 

です。

 


まずジャンル設定が
スーパーハイパー難しすぎました。


まず自分に得意技なんてない。
詳しいジャンルなんてない。

となれば

「稼ぎやすいジャンルを勉強しつつ
 アウトプットしながらブログを作る」

 

となるわけですが

 

ジャンルを絞ると言っても
何をどの程度絞ればいいのか

ターゲットは誰に設定すればいいのか

ブログの設計図をどう考えればいいのか

 


ほら、例えば

あたい美容に興味があるし
好きだから続けられそうだわっ

 

って思って「美容」にするとしても


エステ
コスメ
メイク
スキンケア
ダイエット
ヘアケア
美容機器
美容食品


とかいっぱいあるじゃないですか。

 

そっからさらに欲を言うと


30代なのか
40代なのか
50代なのかとか

性別は?


肌質で言うと
乾燥肌なのか脂性肌なのか

日焼にしても赤くなるのか黒くなるのかとか

悩みを深ーーーーく掘り下げて

 

それこそごちゃーーーーと。

うじゃーーーーーっと。

 

分岐に分岐を重ね
ターゲット絞りなさいとかなるんですよ。

 

さらにその上に

「それは、しっかりと需要があるネタなのか」

 

というところが重要だったりする。

 

 


ハテサテどうしたものか(・・?

 

理屈は分かる。
言っていることも理解できる。

あとは自分が決めるだけ。

 


がしかし

 

 

右大臣や右大臣や
私は一体どこに進んで行けばいいのかや??

 


的な感じになってしまいまして。

 


そんな方多いんではないでしょうか。

 


しかも
頑張って頑張って

自分なりにターゲットを絞って
ジャンルも決定したものの


いざ!書き始めると


自分が思っていたより

めんどくさい
つまんない
調べるの大変
記事の書き方わかんない
ネタが尽きる
思ったよりライバル強そう
自分の入れるところない気がしてくる


つーか


私思ったより
このジャンルに興味ないっぽい←


とかなっちゃったんですよ。

 

 

もうダメだ終わった
一歩も進めないでやんす!!!

 

って

 


って

 

なってしまったのです。

 


一重に、しばっこが根性なし
という説も否定できませんが

やはり

 

ブログのことが
右も左も分からず

キーワードって何それ???


状態の時に1から学んで

 


最初っから

 

ターゲットをズパっと決めて
自分が決めた道を信じて突き進むことが


私には出来なかったんです。。。。

 


まるで樹海。
完全に遭難。

要救助要請。

 

 


ヘリ!!

 

ヘリはどこだーーーー!!!!!

 

 


で、結局選んだのが
「ごちゃ混ぜ」って形態のブログ。

 

好きなことを
好きに選んで書いていいよーってやつね。

 

これ、良かったんですよ。

 

まずキーワード選定とか
最初って壊滅的に出来ないじゃないですか。


ジャンルを絞っていると

そのジャンルで関連しそうな
キーワードを列挙してみても

ライバルチェックをしてみると
ことごとく強そうだったりする。

 

ブログの設計図まで考えてみて
タイトルまで考えたのに


なんか全部強そうじゃね??

これらのブログより
詳しく書ける気がしなくね????

 


これがごちゃ混ぜだと
「逃げれた」んですよね。

 

あ、このジャンル
なんか強そう。

 

…やめよ。的な。

 


で、他の全然違ったジャンルの
ネタを探して書いてました。

 

あとは

 

自分の書きやすいジャンルっていうのが
結構見つかりました。


私って子育てしていますから
当初は「子育てネタなら書きやすいのでは」
って思っていたんですけど

これが実際に書き始めてみると
全然違いまして。

 

あんまり子育てって
難しく考えない性格なので


世の中のコアな子育ての悩みとか
しつけに関してとか
ママ友のこととか


「そんなん気にするとこなん????!」

 

という感じで
結構キーワードを調べているこっちが
衝撃的というか

そういった悩みに寄り添うどころか
「もっと気楽に考えなよ・・・」


くらいにしか思うことが出来ないことが多くて
ちっともいい記事書けなかったんですよね。

 

後は逆に


ガーデニングの記事とか
めっちゃ面白い!!

って思って書けることが判明しました。

 


これは全く草花なんか
育てていなかった私なんですが

調べれば調べるほど


えーーーー!土の窒素の量で
こんなに生育に差がでんのーーー??

とか

えーーーー!!
こだわっている人って
有機肥料自分で作って配合してんのー??


とか

えーーーー!!!
その辺に咲いているチューリップって
こんなに奥深い世界だったのー??

 

とか


調べれば調べるほど
面白かったし


そして何より
小さな検索ボリュームでも
需要がかなりあるってことが分かったんですよね。

しかもガーデニングに特化している
ライバルブログは多いけれど


だいたいが
痒いところに手が届かない記事というか

皆ここが知りたくて検索しているのに
そこが曖昧に書かれていて

何も役に立たんがな。

 


みたいなやつばっかりなのね。

 


しかも道具を使うジャンルだから
楽天アフィリのコードペッって
張っておくだけで

アドセンス以外も報酬が発生すると。

 


ガーデニングなんて
自分とは程遠い世界であったし

全然興味もなかったけど

私が特化ブログを作るとしたら
ガーデニングがいいなーー


って思っています。

 


他にも「いいなー」とか
「気になるな―、もしかしたら跳ねるかもなー」

と思えたジャンルが複数あるんだけど

そういうのってやっぱり


「ごちゃ混ぜ」やったから
分かるようになったことだなと。

 

今になって
しみじみ思うわけです。

 

ネットで情報を調べると


自分の好きなことと
需要があるところが被っている
ジャンルを選ぶといいですよー

 

という教え方をしていることが
大半なのだけれど

 

私は長らくごちゃ混ぜブログに取り組んで

最初からジャンルを自分で決めるのって
結構難しいことだと感じました。

 

 

 

ということで


「ジャンルの決め方が分かりません。」


と質問する方の多くは

・専門的な得意ジャンルがない
・検索需要が分からない


って方だと思いますので

 


そういった方は

 

色々書いていく中で

自分の興味の方向やら
書きやすいジャンル

そして需要があってライバルが少ないジャンル


を「後から」見つけていく
というスタイルもありなのではないかなと
思いますよー。

 

私はこれからも
色々なジャンルの記事を書いてみて

どんどん得意なジャンルを
発掘していきたいなーと思います。

そんで特化ブログにも
チャレンジしてみたいなー。

 

 


では。

 

しばっこ

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ちなみに

特化じゃないと
ブログのパワーが弱い

って話も聞きますが


ごちゃ混ぜやってみての感想としては
そこまで気になりませんでした。

 

確かに

特化ブログが1~10位に乱立していると
「これは入る余地なしかなー」

という判断になってしまいますが

そういったレッドオーシャンなキーワードの方が
圧倒的に少ないってのが実情かなと。

 

それよりも
ライバルが弱いところを見つけて

勝てるようガツンと書く

ということをしていると
自然と伸びていく感じでした。

 

ではでは
長々と失礼しましたー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です