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高品質なアドセンス記事を外注化で集めるコツは○○という文字を消すだけだった

高品質な記事を納品してもらうコツは、
「記事執筆経験者」に書いてもらうことが一番。

この点だけ押さえておけば、十分に「アドセンスの記事」
として成立するレベルのものが納品されてきます。

私はよくネット上で「外注記事はゴミ」「お金をドブに捨てたようなものだ」
みたいな記事を見かけてました。

実際、以前に外注化してた時はゴミ…
とまではいかないけど、自分の理想とかなり掛け離れた記事、
日本語として成立していない記事がたくさん納品されてきたんですよね。

  • もうちょっと分かりやすく書いてくれないかな…
  • もうちょっと詳しく調べてくれたらいいのに…

こういう不満がたくさん出てきました。

ただ、よく考えてみればこうなるのは必然的なんです。

どうしてかって、「初心者」を募集してしまっていたんですよね。

前に自分で募集フォームを考えていた時は、
たくさんの人に集まって欲しい一心で

「初心者大歓迎!ライティングスキルを高めたい人募集中!」
みたいなタイトルでお仕事募集してました。

クラウドワークスでライティングの仕事探したことある人は分かると思いますが、上記みたいな募集文はよく見かけると思います。

で、そうすると、当たり前ですが初心者ばっかり集まるんですよ。

しかもライティングスキルを磨きたい!
と思っているような、本当に初心者の方が。

文章もどうやって膨らませたらいいのかわからないし、

導入文とは?
見出しはどのようにつけるか?
まとめに何を書くのか
文章構成は?

という状態の方たちです。

にも関わらず、裾野を広くして、
「できるだけたくさんの外注さんに集まってもらいたい。」
なんて考えで募集しちゃったんですよね。

あと、クラウドワークスのようなSOHOサイトには
経験者なんてほとんどいないのでは?と考えていたってのもあります。

私の感覚だと、ちょっとでも文章書けるようになった人は、
即クラウドワークスやめて自分でブログ立ち上げると思っていたので。

ただ経験者なんていない。

っていうのは大きな間違いだったってことに今更ながらに気付きました。

むしろ、経験者は「ライティングスキルを磨こう」
なんてまどろっこしい事書いてある私の仕事に
寄ってこないようにしてただけだったんだなと。

以前は

  • 初めてですが頑張ります。
  • ライティングスキルを磨けるという部分に惹かれました
  • 分からないことが多いですが頑張ります

みたいな意気込みと共に応募してくる方が多かったんですが、今はまったく逆。

  • ライティングを生業にしているので、多少は書けると思います。
  • 今までもブログ記事を書いてきました
  • イベントというジャンルが魅力的だったので募集しました

などなど、要はめっちゃ心強い人ばっかりです。 しかも応募者多数。

そして当然ですが「経験者」を募集してても
「初心者」の方からの応募もあります。

ただ、その数はぐっと減ります。

何でかっていうと、「サンプル記事の提出」をお願いしているので、
自分の記事に自身の無い方は無駄に労力使いたくないので
避けてるんだと思います。

もし募集してきてたとしても「難しそうなのでやめます」
と向こうから辞退してくれるんですよね。

こっちから、「申し訳ありませんが…」
なんて気まずいことをいう必要は無くなりました。

今回は高品質な記事がどんどん納品されてくるので、
自分で手直しする必要も大幅に削減。

外注さんも記事の書き方を心得ている方が多いので、
納品も早い事が多いです。

もちろん個々の事情によって、週1記事くらいの方もいらっしゃいますが、
一日に3記事納品してくれる方もいらっしゃいます。

逆を言うと、せっかく外注化しているのに準備不足だと、
外注さんにてきぱきと指示を出せないということでもあります。

経験者を集める場合、事前にキーワード・発注記事の構成を
しっかり準備しておくことというのは、必ずした方がいいですよ。

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