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【磨の巣の話1】私のメルマガの深ーい悩み

こんばんは。しばっこです。

夜分遅くにすみません。

でもこれ深夜だから言うんだけど…

なんでも相談できるはずの場所が
なんかしがらみの関係で機能しない
って経験ありませんか?

例えば「家族」って本来
何でも悩みを打ち明けたりできる居場所

そんなイメージが世間では強いけど

あまり心配させたくないからとか
もっとストレートに言うと
旦那に不満を打ち明けられないから
外で愚痴を言うしかないとか。

学校って本来
勉強で分からない事とか
友人関係のことも相談できるけど

これ以上馬鹿と思われたくないとか
先生に友達とうまく行ってない事を隠したいとか

私のメルマガ読者さんにとって
身近なとこでいくと

ブログのことは教材を購入したアフィリエイターさんに
何でも質問したかったけど
何かの理由で聞きにくくなってしまったり

当たり前のことすぎて
その道のプロである○○さんには
こんなこと聞けないなーとか。

そういうのと同じで
私もメルマガに関してでね

ひとりでずっと抱え込んでた感情っていうのがあってね。

もちろん
私にはセブンスという環境があって
いつでも相談できる方たちもいて

メルマガ発行に関してや
日々どんな情報を発信すべきか?

というのは
今までにたくさん学んできたんだけど

でも、

敢えてその場で出さなくてもいい質問かな

自分で乗り越えていくしかない気持ちなのかな

周りは自然に出来るようになってるし
これは私の勉強不足とかからきてるモヤモヤなんだろうな

どこかで殻を脱げるまで一人で頑張るしかないだろうな。

という気持ちがひとつ
ずーーーっとあったんですよね。

それが

「セールスって苦痛・楽しくない・嫌だ」です。

メルマガ発行者としてどうなの?っていう笑

こうして日々の発信をするのは
とても楽しいのだけど
逆にセールス期って毎回病んでます。

何故かって
上手な伝え方が分からないんですよ。
伝えられてるか、伝わってるかが分からない。

「めっちゃ売れる伝え方」
良くあるバカ売れコピーライティング!
的なものではなく

「必要な人にだけ届けられる伝え方」ね。

メルマガ発行をおすすめされる時って

・自分がおすすめなものを
 「これいいよ」と伝えるだけ

・本当にいいものなんだから
 自信を持って薦めればいい

・紹介後に購入するかどうかは
 読者さん次第なんだから
 こっちらはあくまでただの
 紹介者としてのポジションだよ

とかって言われることも多いと思います。

どれもこれも正論ですよね。
私も頭では分かってるし、そうだと思う。

別に自分がいいなと思ったものを
紹介するだけなんだから
何も気後れする必要はないし。

こっちは無理に購入させたわけじゃないから
買ったのは読者さんの責任だと。

でもさ、実際に蓋を空けてみると
それ本心で思っているのかな?

と感じることがすごく多くて。

この教材はめちゃくちゃおすすめ。
とってもいいですよ。
簡単に大きく稼げますからね。
ぶっちゃけこのノウハウで
結果が出ないなんてことはないと思います。
一日のスキマ時間に
チョコチョコと作業するだけ。。。。

うん、確かに本心なのかもしれない。

最初は試行錯誤したかもしれないけれど
今では簡単にサクッと
結果が出るようになったのかもしれない。

そして今の生活にとても満足しているから
心の底から「人生変えるならこの教材」と
オススメしているのかもしれない。

でも私、いっつも何かひっかかる。

本当に?

本当に簡単だと思っているの?

本当にスキマ時間だけで出来たの?

それって最初からそうだったの?

それ買った人

「思ったより難しかった。」とか言い出さない?

「思ってた教材と違ってた」って言い出さない?

「私の心構えが甘かったんです。。」とか後々悲しい気分にさせない?

>○万円って高い気がするけど、
>一日に換算したらたったの○百円ですし
>コーヒー一缶3ヶ月我慢すれば買えるわけですよね?

>今から先々のことを考えておかないと
>将来大変なことになりますよ。
>そのままでいいんですか?

↑こういう表現も

私は実際に読むと心に波風が立つから
行動してもらうという点においては
有効なのかもしれない。

でも実際私自身こんなメルマガ読んで
教材を購入することがあったんだけど
それでめちゃくちゃ後悔したことがあるんですよね。

本当は必要じゃなかったのに

「必要な気がする」
「買わないとダメ人間な気がする」

という気分になってね。

誰のせいでもなく
私自身が購入ボタンを押したので
私に全ての責任があるんだけど。

でもこういう経験をしたことがあるから
私がメルマガ発行することになったら

「後味の良い買い方をして欲しい」
「必要な人に必要なものを届けられるようにしたい」

これはずっと思っていたことです。
何度かこのメルマガでも言ってるし。

ちなみに、そのメルマガ発行者さんが

「セールスって楽しい」なぜなら
「読者を操れるから快感(直訳するとね)」
的なことを言っていて

それから私は「セールス大嫌い」になった。

セールスしたら読者さんに嫌われるんじゃないか?
ってすごく臆病になってしまったし

「必要な人にだけ届くようにしたい」とは言っても
どうすれば必要な方にだけ届けられるのか?

その方法が分からない。

表現の仕方が分からない。

必要ない人にまで買わせたら怖い。

高額な商品を扱うことが多いだけに、怖い。

でもメルマガだから、何か売らないとな。

必要な人にだけ届けるってのと
売れるっていうのを両立させる
そういう方法も自分で見つけていかないとな。

セールスが怖いし嫌いだなんて

営業の仕事に就いたのに
「営業できません」って言ってるような
幼稚な悩みなんだろうな。

だから外で言えない。

自分で解決しなくっちゃ。

でも、何をどうすれば…

↑これをずーっと
ひとりで抱えてモヤモヤしてました。

周りを見渡しても
簡単・楽しいという訴求だらけ。

方や私は難しくっても
諦めないでちゃんと実践して欲しいって思ってる。

その商品をありのまま伝えたい。
でも上手くできない。

モヤモヤ。

そして病む。笑

ただ、私の中でたった一人だけ
道標になるような文章を書く人がいて。

その方って私に
「血反吐吐いて頑張れ」と言って
教材を買わせたんですよね。(いい意味でねw)

普通血反吐吐いて頑張れ
なんて言ったら購入してくれる人なんて
少なそうなものだけど

その方って
異次元なレベルで物を売るの。

一回のセールスで
7桁とか8桁とか。

異次元でしょ?

その方の文章について
少しお話したいなーと思うんですけど

今日は長くなりましたし
深夜にダラダラと喋ってもあれなんで
続きはまたあしたにしときます。

ここまでお話聞いてくれてありがとうございます。

ではおやすみなさい。

よい夢を。

しばっこ

→【磨の巣の話2】私が購入した理由「稼ぐためとか割り切れない!へつづく

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