私ヌカカって虫を最近知ったんですが、どうも特徴がブヨと似ている。
小さなハエっぽくて、刺されるとめっちゃかゆくなるらしい。
でも名前一ミリもかすってないし・・・
ヌカカとブヨってただ単に呼び方の違いなのか、そもそも違う虫なのか、調べてみましたよ。
ヌカカとブヨの違い!両者は似て非なるものだった
結論からなんですが、全然違う虫でした(笑)しかも山歩きしてるような人には意外とメジャーな虫っていうね。
でも一般人からすると、ブヨ・ハチ・蚊・アブはよく聞くけど、ヌカカって聞きませんよね。よね!?
ヌカカとブヨの見た目の違い
大きさが分かりやすい画像がなかなか見つからなかったので、Twitterを漁っていたら発見。
こちらがヌカカです。皮膚の感じから、かなり小さい虫だということがわかりますね。体長は1~2mmくらいのちっさな奴です。
蚊よりも小さいため、衣服の隙間などから簡単に侵入してきそうですね。防虫ネットもなんのそのって感じ。
そしてこちらがブヨ(ブユということもある)です。
ブヨ
先ほどの写真と比較してみてみると、大きさの違いがかなりあることが分かると思います。大体3~5mmくらいのサイズで、日本には60種類くらいいるそうですよ。
60種類って・・・もうこの画像が何ブヨなのかは皆目見当が付きません^^;
ヌカカとブヨは吸血方法に違いがある
虫には疎い私です、ここまで頑張って調べてみましたが、結局のところ、大きさくらいしか判別要素がない(笑)
ですが、血の吸い方に違いがあるみたいですね。
ヌカカとブヨの吸血方法の違い
ヌカカは、刺します。刺す以外になんかあんのかいって思いますが、ブヨは刺さないんですって!!
吸血部分を噛み切って、そこから出た血を吸うらしいです。なので、ブヨが吸血したあとは、赤く腫れた部分の真ん中に血の塊がちょこんとできるのが特徴。
一方ヌカカですが、こちらは蚊と同様に痛み止めの物質を出しながら刺します。
こうやって聞くと、ブヨに噛まれたら痛そうに思いますが、実際小さな虫ですし、気付かない時がほとんどのようです。
刺された後の症状の違い
ヌカカに刺されるととにかく痒いみたいですね。私は刺されたことないんですが、ほんととにかく痒いらしい。
しかもその症状が1週間程度続くとのこと
さらに、奴らは集団で襲ってきます。恐ろしや・・・
一方のブヨ。
こちらは私も刺されたことありますが、痛痒いんですよね。
痒い感じがするから掻くのに、掻いたら痛い。そして刺激するとぼわーーーんと腫れて熱持ってくる。なんていうか、霜焼けみたいな。痒いのに腫れててなんかすっごく嫌な感じです!!!
だいたい1~2週間で治ると思うんですが、その間痒みと痛みを繰り返して・・・なんとも嫌な感じでしたね!!!(笑)
全然違う虫でしたが、以外にも共通点を発見
ヌカカとブヨの生息地って、川の近くなんです。これは、産卵から羽化までを川の近くで過ごすから。しかも綺麗な川に多い。
そして、両者の活動時間は朝と夕方。まあ例外はあるでしょうが、アウトドアの際は朝晩は特に虫よけスプレーなどを念入りにかけて、長そで長ズボンのスニーカー(サンダルとか例外)
黒っぽい服装は避ける。
といった感じで、多少は避けることができそうってことが分かりました。
ヌカカの大群とか絶対刺されたくない・・・
この記事について…
この記事は、
ユーザー目線なんて嘘やん・・・
と気付いてしまった私が
半ばヤケクソで書いた記事です。
本当に適当に書いたんですが
それでも1日に600PV集まる時もあったんですよ。
それをサンプルとして
こちらのブログに引っ越してきました。