シャッ
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シャッ
どうもこんばんは。
今少し前まで
包丁を研いでいたしばっこです。
まじで切れない包丁ほど
ウザいものってないですね。
なぜノコギリのような動きをしないと
鶏モモ肉をカットできないのだ…
なぜトマトを切る時に
プシュって潰れるのだ。
(°A°`)ボーン
私居酒屋でアルバイトしてたことがあるんですが
その時の店長が料理人だったので
「切れる包丁」の切れ味を
無駄に知ってしまっています。
スパー
スルーーー
という軽いタッチで
いとも簡単に食材が切れるんですよね。
食材の上に
包丁を置いて引けば
スルリと切れる。
なんとも爽快。
で、だね
包丁を簡単に研ぐ道具として
シャープナーってあるじゃないですか。
あれって絶対に使用しない方がいいんですよ。
どうしてかっていうと
包丁の刃が鈍角になっちゃうから。
ん?鈍角だっけな?
何に対して鈍角?
まぁいいや。
でも一度でもシャープナー使ってしまうと
角度が良くなくなっちゃうんですって。
(適当か)
そんな情報を読んだもんだから
シャープナー、使いたくないんです。
だから砥石で地道に研いでいるんですが
これが難しくて。。。
なんか、コツとしては
砥石と包丁の間に10円玉が2枚入るくらいの
角度で研ぐんですよね。
絵、雑(笑)
がしかし
私は思う訳です。
10円が入るくらいってどんだけだよ。と。
だって、
包丁の刃先の方に10円玉をセットしたら
どんどん包丁の角度上がってきますよね?
逆に包丁の背の方にセットしたら
どんどん包丁寝ますよね?
分かります?
どこに10円玉セットすればいいの?
って思いませんか?
この10円玉2枚って表現じゃぁ
私はよくわからんちん!
と思いまして
またググってみたら
包丁の種類にもよりますが
私の両刃包丁だと
刃と砥石の角度が15°になるように研ぐのが
いいみたいですね。
こうやって書いてくれると
非常に助かります。
だって、これは誰がやっても
再現できる数字という指標ですよね。
・・・
そう!!
コレ!!
この数字!!
ありがたやー。
こういった数字の指標っていうのは
ブログを実践する上でも大切なことですよね。
ライバルのブログ記事の内容が
濃ければ諦めて
薄ければ参入
ライバルのブログ記事の内容が
質が高ければ諦めて
質が低ければ参入
強そうだったら辞めて
弱そうだったら書いてみる
は?
ですよ。
は?
濃いって何?
薄いって何?
質が高いって何?
強いってどういうこと?
人によって解釈なんて違うのに
平気でこういう曖昧な表現を使います。
まぁ確かによ
たくさん記事書いてみると
自分の中で「これくらいだろう」
という感覚が生まれてきます。
これくらい書けば勝てるだろう
これくらいのライバルなら勝てるだろう
そういう自分の中で作られた
なんとなくの感覚。
これでブログ記事を書いている人も多いです。
でもそれはあくまでも
「自分の中でのみ使える感覚」であって
他の人に教えるときに
「これくらいなら行けるよ」
ってのは
ちょっと違いますよね。
コンサルとかで
徹底的にマンツーマンで教えるならまだしも
教材や塾っていう
一対複数の時は
なんの役にも立ちません。
そういう「他人の感覚を表現した言葉」を信じて
ライバルの強弱を判断しているとドツボにハマりますよ。
だって、よく考えてみてほしいんですけど
完璧な記事ってありますか。
ライバルチェックしてて
これは非の打ちどころがないな…って記事、
ないですよね。
どこかしら
「もうちょっとこうした方がユーザーのタメになるかも」
なんて部分が必ずあるはずです。
なんというか
キーワード選定が上手くいかなくて
でも記事を書かなくちゃ…と焦ってくると
そういう他人の記事のあら探しを始めるんですよね。
あ、このライバルは○○が不十分だから
私が補った記事を書けば上位表示できるかも
なんてね。
でも実際のところ
Googleはそんな些細なところはみていません。
私、言ってるじゃないですか。
文字数
記事数
網羅性
全部数字だから。
ライバル記事の内容の
微妙な「分かりづらさ」これを発見して
補填+一部をリライトしたくらいじゃ勝てませんから。
大事なのは「感覚」じゃなくて
「明確な基準」です。
ネット上には色々な情報が溢れていますが
どの情報を選ぶべきかで悩んだ時は
「明確な数字や基準があるか」
っていうのをしっかりと確認すること。
これ、大事だと思いますよー。
しばっこ
* … * … * … * …* … * … * … * …*… *
◇編集後記
でね、包丁を研ぐときの角度が分かったはいいものの
全然上手に研げません。
(°A°`)ボーン
というのも
両刃なので当然両面研ぐ必要があるんですが
刃を手前にして研ぐときに
角度を一定に保てないんですよね。
15°というのは
あくまでも目安で
大体でいいそうなんですが
それよりも大切なのが
どんな角度であれ
一定の角度を保ちながら研ぐこと、
なんだそうです。
グラグラしちゃって
ダメだこりゃ…
しかも
砥石の番手も色々あって
オールマイティにいけるやつを
チョイスしたんですが
どうやらもっと
ガッツリ研いでやらないとダメかもで
粗い砥石が必要かもしれなくて
さらには
他のセラミック包丁や
ステンレス包丁は硬い砥石じゃないと
研げないらしく
そんなことをググってたら
沼。
ではー。